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「スマホを縦持ちで長時間見る」と骨格はこう壊れる—

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「スマホを縦持ちで長時間見る」と骨格はこう壊れる—

「スマホを縦持ちで長時間見る」と骨格はこう壊れる—

2026/06/27

「スマホを縦持ちで長時間見る」と骨格はこう壊れる—

TikTok・リール・Shorts時代の「スマホ縦持ち症候群」が首・肩・目に与える新しいダメージと、上尾市のベテラン整体師が教える根本対策

TikTok・リール・Shorts動画を縦持ちで長時間見る習慣が首・肩・目に与える新しい骨格ダメージ。上尾市カラダドクター整体院が「スマホ縦持ち症候群」を整体師視点で科学的に解説します。

 

 

「TikTokやInstagramのリールを寝る前に30分〜1時間見る習慣があるが、最近首の後ろが常に重い」

「通勤電車でショート動画を縦に持ったスマホで見ていると、降りる頃には首が固まっている」

「以前のスマホ首対策(ストレッチや姿勢改善)をやっているのに、最近首こりのパターンが変わった気がする」

「横向き動画(YouTubeなど)より縦向き動画(リールなど)を見た後のほうが、首・肩がひどく凝る感じがする」

 

こんな経験、最近増えていませんか?

 

スマートフォンによる首こり・肩こり——いわゆる「スマホ首(テキストネック)」の問題は、すでに広く知られています。しかし2024〜2026年のショート動画(TikTok・Instagramリール・YouTube Shorts)の爆発的な普及によって、従来の「スマホ首」とは異なるパターンの頸椎・肩への新しいダメージが生まれています。

 

それが「スマホ縦持ち症候群」です。

 

従来のスマホ首は「画面を見下ろす前屈姿勢」による頸椎への荷重増大が主な問題でした。しかしショート動画時代の「縦持ち長時間視聴」には、これとは異なる新しい複合的なメカニズムが働いています。

 

上尾市のカラダドクター整体院では、「最近首こりのパターンが変わった」「以前の首こりより深い場所が痛い気がする」「スマホ首対策をしているのに改善しない」というご相談が増えています。その多くに、ショート動画・縦持ち視聴という新しい習慣が関係していることを施術現場で実感しています。

 

このコラムでは、「スマホ縦持ち症候群」の整体師視点での科学的メカニズムを解説し、30代・40代・50代の方が「新しいスマホ習慣」から体を守るための具体的なアプローチをお伝えします。

カラダドクター整体院 上尾院

肩こりや腰痛といった代表的な症状だけでなく、坐骨神経痛やストレートネックといった様々な不調をお抱えの上尾の方に対応しています。整体とカイロプラクティックを組み合わせ、症状にアプローチいたします。

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従来の「スマホ首」と「スマホ縦持ち症候群」——何が違うのか

◆ 従来の「スマホ首(テキストネック)」のメカニズム

 

従来のスマホ首は、スマートフォンを下向きに持って画面を見下ろす姿勢によって起きます。頸椎が前屈する(顎が胸に近づく)と、頭(約5〜6kg)が頸椎に与える荷重が急増します。

 

頸椎がニュートラルな位置(耳が肩の真上)のとき、頸椎への荷重は頭の重さとほぼ同じ約5〜6kgです。しかし頸椎が前屈すると荷重は急増し、15度前屈で約12kg、30度で約18kg、60度の前屈では約27kgにもなるとされています。

 

この「前屈による頸椎への過剰荷重」が、頸椎の後側(椎間板・椎間関節・後縦靭帯)への慢性的な圧迫として蓄積し、肩こり・首こり・頭痛・ストレートネックの原因になります。

 

これが従来のスマホ首の主要なメカニズムです。

 

 

◆ 「スマホ縦持ち症候群」——3つの新しいメカニズム

 

ショート動画(TikTok・リール・Shorts)は「縦型」フォーマットです。スマートフォンを縦に持ち、全画面に近い形で縦方向の動画を長時間連続視聴するという行動パターンは、従来の横画面コンテンツ視聴とは異なる姿勢的特性を持っています。

 

縦持ち長時間視聴には、従来のスマホ首に加えて、以下の3つの新しいメカニズムが加わります。

 

【新メカニズム①:「スワイプ動作」による頸椎への回旋反復ストレス】

縦動画は「上スワイプ」で次々と切り替わります。この「スワイプ動作の繰り返し」は、スマートフォンを持つ手首・腕の動作だけでなく、視線の移動(次の動画の冒頭を見つけようとする)に伴う頸椎の微細な回旋・側屈動作を引き起こします。

 

一つの動画が15〜60秒と短いため、30分の視聴で30〜120回以上のスワイプ→視線リセット動作が繰り返されます。この「反復する頸椎の微細な回旋・側屈」が従来のスマホ首には存在しなかった新しいパターンのストレスです。

 

【新メカニズム②:「縦長画面の全視野追跡」による眼球・外眼筋の疲弊と頸椎への波及】

縦型全画面動画は、画面の上から下まで縦長の視野を使います。横画面コンテンツよりも縦方向の眼球運動(上下への視線移動)が大きくなります。

 

縦方向の眼球運動を繰り返すことで、上直筋・下直筋(眼球を上下に動かす外眼筋)が疲弊します。この外眼筋の疲弊は眼精疲労として現れ、さらに眼精疲労→側頭筋の緊張→頸椎上部(C1・C2)への緊張波及という連鎖(前回のAI音声入力×顎関節コラムでも解説)が起きます。

 

縦型動画視聴後に「目の奥が重い・こめかみが締め付けられる・後頭部が重い」という症状が従来の横画面視聴後より強い方は、このメカニズムが関与している可能性があります。

 

【新メカニズム③:「スクロール中毒」による視聴時間の意識的上限の消滅】

横動画(YouTube等)は動画1本あたりの長さが明確で、視聴終了のタイミングが意識しやすいです。しかし縦型ショート動画は「終わりのない無限スクロール」であり、視聴終了のタイミングが自然には発生しません。

 

これにより、「気づいたら1時間以上経っていた」という意識的な上限なしの長時間視聴が起きやすくなります。同じ姿勢・同じ頸椎への負荷が、自覚なしに長時間持続するため、従来のスマホ使用と比べてダメージが蓄積しやすい構造になっています。

「スマホ縦持ち症候群」が体に与える5つの連鎖ダメージ

◆ 連鎖ダメージ① 頸椎の「回旋×前屈」の複合負荷——従来より深い部位への損傷

 

従来のスマホ首は頸椎の「前屈」方向の負荷が主でした。スマホ縦持ち症候群では、前屈に「反復する微細な回旋・側屈」が加わります。

 

この「前屈×回旋の複合動作」は、頸椎の椎間関節(頸椎の後側の関節)に前屈単独よりも大きなストレスを与えます。特に頸椎の回旋が最も大きいC1〜C3の椎間関節と、前屈の影響が最も大きいC5〜C7の椎間板への複合的な負荷が生じます。

 

「以前のスマホ首より深い場所が痛い感じがする」「首を回すと特定の方向に引っかかる感じが強くなった」という方は、この複合負荷パターンが進行しているサインです。

 

 

◆ 連鎖ダメージ② 後頭下筋群の慢性緊張——頭痛・めまいの新しい誘因

 

スワイプ動作に伴う視線リセット(次の動画の冒頭へ視線を素早く移動させる)は、後頭下筋群(頭蓋骨と頸椎上部をつなぐ深層の小さな筋肉群)への繰り返し刺激を生じさせます。

 

後頭下筋群は眼球の動きと頭の微細な位置調整を連動させる役割があります。縦型動画の頻繁なスワイプ→視線移動の繰り返しは、この後頭下筋群に「眼球運動と頭位調整の高頻度の連動動作」を強いることになります。

 

後頭下筋群が過緊張すると、C1・C2への圧迫→椎骨動脈への影響→後頭部・頭頂部への頭痛・めまい・頭の重さという連鎖が起きます。「TikTokやリールを長時間見た後、後頭部が重くなる・頭がぼーっとする」という方は、このメカニズムが関与している可能性があります。

 

 

◆ 連鎖ダメージ③ 僧帽筋・肩甲挙筋の非対称緊張——スマホを持つ側の肩こりの偏り

 

スマートフォンの縦持ち視聴では、多くの方が利き手でスマートフォンを持ちます。この「利き手でスマートフォンを縦に持ち続ける」姿勢は、利き側の肩・上腕の筋肉(特に三角筋・上腕二頭筋・肩甲挙筋)に持続的な静的収縮を強いることになります。

 

さらに、縦持ちスマートフォンの画面は顔の正面にある一方、体の軸は前方を向いているため、スマートフォンを持つ側に頸椎がわずかに回旋した状態が持続します。この「頸椎の微細な回旋保持×肩の静的収縮」の組み合わせが、利き側だけの肩こり・僧帽筋上部の緊張として現れます。

 

「右手でスマホを持つことが多いが、右の肩こりだけが特にひどい」という方は、このパターンが関与している可能性があります。

 

 

◆ 連鎖ダメージ④ 外眼筋の上下疲弊——縦画面特有の目の疲れパターン

 

縦型全画面動画の視聴では、画面の縦方向全体を追跡する眼球の上下運動が増えます。一般的な横画面コンテンツ(横書きのテキスト・横画面動画)では、眼球は主に左右方向に動きます。

 

縦方向の眼球運動(上直筋・下直筋による)が長時間繰り返されると、従来の横画面スマホ使用とは異なる「縦方向の眼精疲労パターン」が生じます。

 

「TikTokやリールを見た後、目の疲れ方が横画面動画と違う感じがする」「縦画面を長時間見た後は目の上下方向が疲れる感じがある」という方は、この外眼筋の縦疲弊パターンが起きている可能性があります。

 

 

◆ 連鎖ダメージ⑤ 「ながら視聴」による姿勢制御の完全な解除——最悪の複合姿勢

 

ショート動画視聴の大きな特徴が「ながら視聴」のしやすさです。ソファで横になりながら、ベッドに寝転びながら、食事をしながら——これらの「ながら視聴」では、姿勢制御が完全に解除された状態でスマートフォンを縦持ちすることになります。

 

特に「横になりながらの縦持ち視聴」は、頸椎・肩への複合的な悪影響という観点から整体師として最も問題視するパターンです。

 

横向き寝でスマートフォンを見る:頸椎が側屈した状態でスクロール動作の振動が加わります。

 

仰向けでスマートフォンを顔の上で持つ:腕の疲れから徐々に肘が下がり、頸椎が前屈した状態で固定されます。

 

うつ伏せでスマートフォンを見る:頸椎の後屈×肘への荷重という、就寝前の骨格にとって最悪のパターンです。

 

「ベッドに入ってからスマホでショート動画を見る習慣があるが、最近翌朝の首の調子が特に悪い」という方は、この「ながら縦持ち視聴」が骨格ダメージの主因になっている可能性が高いです。

 

「スマホ縦持ち症候群」セルフチェックリスト

【スマホ使用習慣チェック】

 

□ TikTok・Instagramリール・YouTube Shortsなどの縦型ショート動画を1日合計30分以上見ている

□ スマートフォンの縦持ち視聴が横持ち視聴より多い

□ ベッドや布団の中でスマートフォンを使う習慣がある(特に縦動画視聴)

□ ショート動画を見ていると「気づいたら1時間以上経っていた」という経験が多い

□ 電車・バスの移動中に縦持ちスマートフォンで動画を見ることが多い

 

【体の新しいサインチェック】

 

□ 以前より「首の深いところ」「後頭部の付け根」に痛み・重さを感じるようになった

□ 首を特定の方向に回すと、以前より強い引っかかり感・制限がある

□ TikTok・リール視聴後に後頭部が重くなる・頭がぼーっとすることがある

□ 「右(または左)の肩こりだけが特にひどい」という偏りがある(スマホを持つ側)

□ 目の疲れ方が「横画面コンテンツより縦画面コンテンツの後のほうがひどい」感じがある

□ 従来のスマホ首対策(ストレッチ)をしているのに、最近改善しにくくなった気がする

 

【生活・仕事背景チェック】

 

□ デスクワーク(座り仕事)での長時間PC作業に加えて、余暇もスマートフォンを長時間使用している

□ 立ち仕事・外出・移動中にもスマートフォンを多く使用している

□ 30代・40代・50代で、スマートフォン使用時間が増加傾向にある

□ 就寝前のスマートフォン使用が止められない習慣になっている

 

7個以上チェックが入った方、特に「体の新しいサインチェック」に複数当てはまる方は、スマホ縦持ち症候群による新しい頸椎・肩のダメージが進行している可能性があります。

立ち仕事・座り仕事の方が「スマホ縦持ち症候群」に特に注意すべき理由

座り仕事の方——PC作業×スマホ縦持ちの「デジタル二重攻撃」

 

デスクワーク・テレワークなど座り仕事の方は、仕事中に長時間PCの横画面を見続け、休憩時間・帰宅後・就寝前にスマートフォンの縦画面を見る——というパターンが多く見られます。

 

仕事中のPC横画面使用による従来型スマホ首パターン(頸椎前屈負荷)に加えて、休憩・余暇のスマホ縦持ち視聴による新しいスマホ縦持ち症候群パターン(前屈×回旋の複合負荷)が重なることで、「デジタル二重攻撃」と呼ぶべき複合的な頸椎ダメージが蓄積します。

 

「仕事が終わってから肩こりがひどくなるはずなのに、なぜか仕事後のリラックス時間のほうが首が固まる気がする」という座り仕事の方は、この仕事後のショート動画視聴が追加のダメージを与えているパターンである可能性があります。

 

 

◆ 立ち仕事の方——移動中・休憩中の縦持ち視聴が「回復時間を奪う」

 

販売・看護・介護・飲食など立ち仕事の方は、仕事中に体を動かす機会が多く、頸椎への動的な刺激があります。しかし通勤電車・休憩時間に縦持ちスマートフォンでショート動画を視聴すると、本来「仕事の合間の頸椎の回復時間」になるべき時間が、「頸椎への追加ダメージの時間」に変わってしまいます。

 

「仕事自体は体を動かしているのに、最近首こりがひどくなった」という立ち仕事の方は、通勤・休憩時間のショート動画視聴が原因として隠れている可能性があります。

 

上尾市・加須市エリアで立ち仕事をされている30〜50代の方から、「通勤時間にリールを見ることが増えてから、首の調子が変わった気がする」というご相談が増えてきています。

上尾市カラダドクター整体院の「スマホ縦持ち症候群」へのアプローチ

スマホ縦持ち症候群による複合的な頸椎ダメージに対して、上尾市のカラダドクター整体院では以下のアプローチを行います。

 

 

◆ アプローチ① C1〜C3の精密調整——スワイプ動作の反復ダメージをリセット

 

スワイプ動作に伴う頸椎の反復回旋負荷が最も集中するC1〜C3の精密な評価・調整を行います。

 

後頭下筋群へのアプローチ(後頭骨下縁へのリリース)と組み合わせることで、「縦動画視聴後の後頭部の重さ・頭のぼーっとした感覚」への直接的なアプローチが可能です。

 

施術後に「後頭部が軽くなった」「頭が前に出ていたのが引っ込んだ感覚がある」という変化を実感される方が多い部位です。

 

 

◆ アプローチ② 僧帽筋・肩甲挙筋の左右非対称調整——スマホ持ち側の偏りリセット

 

縦持ち視聴による利き手側の肩・頸椎の非対称緊張に対して、左右差を精密に評価・調整します。「右(または左)の肩こりだけが特にひどい」という非対称パターンの根本を整え、骨盤から頸椎までの全身のアライメントを対称に近づけます。

 

 

◆ アプローチ③ 縦巻き横巻きの法則による頸椎〜胸椎の統合的リリース

 

スマホ縦持ち症候群では、頸椎(前屈×回旋の複合負荷)と胸椎(長時間の姿勢保持による硬直)が連動して影響を受けています。縦巻き横巻きの法則による頸椎〜胸椎の一体的なリリースで、この連動した硬直パターンを全体として解放します。

 

施術後のセルフケアとして縦巻き横巻きストレッチをお伝えしますので、日常のスマホ使用後のリセットとして活用していただけます。

「スマホ縦持ち症候群から体を守る」7つのポイント

◆ ポイント① 縦動画は「横持ち回転」で見る

 

縦型動画の多くは、スマートフォンを横に回転させても視聴可能です(アプリによって設定が必要な場合あり)。横持ちにすることで「前屈×回旋の複合負荷」ではなく、従来型の「前屈負荷のみ」に軽減できます。

 

すべての縦動画を横持ちにすることが難しい場合でも、「30分に1回は横持ちモードで休ませる」という習慣だけでも、頸椎への複合負荷の蓄積を大幅に軽減できます。

 

 

◆ ポイント② スマートフォンを「目の高さ」まで持ち上げる

 

スマホ縦持ち症候群の最大の予防策は、スマートフォンを「顔の正面・目の高さ」まで持ち上げて視聴することです。これにより頸椎の前屈角度が大幅に減少し、頸椎への荷重が軽減されます。

 

腕が疲れるという問題は、スマートフォンスタンド・アームスタンドを活用することで解決できます。特に「ベッドや横になりながらの視聴」では、専用の首かけ型スマホホルダーやアームスタンドを使うことで、腕・肩への負荷なしに目の高さで視聴することが可能です。

 

 

◆ ポイント③ 「15分視聴→2分休憩」のリズムをつくる

 

縦型ショート動画の「無限スクロール」による長時間視聴を防ぐために、スマートフォンのタイマー機能や「スクリーンタイム」設定を活用して、15分視聴後に2分の休憩を挟む習慣をつくりましょう。

 

2分の休憩中に以下を行います:スマートフォンを置く→首をゆっくり左右に回す(各3回)→遠くを見て目をリラックスさせる(20秒)→縦巻きストレッチ(背骨を伸ばして前屈)1回。

 

この「15分×休憩2分」のリズムが、スマホ縦持ち症候群のダメージ蓄積を大幅に防ぎます。

 

 

◆ ポイント④ 「就寝前30分のスマホ縦持ち禁止ゾーン」を設ける

 

前のコラム①(エアコン睡眠×骨格ダメージ)でも解説した通り、就寝前の骨格の状態が睡眠中の骨格ダメージを決定します。就寝前30分のショート動画視聴は、頸椎に最も不利な状態を作ってから睡眠に入ることになります。

 

就寝前30分をスマホ禁止ゾーンにすることで、頸椎への複合負荷なしに睡眠に入ることができ、「スマホ縦持ちダメージ×エアコン睡眠ダメージ」の二重蓄積を防ぐことができます。

 

 

◆ ポイント⑤ 「縦巻き横巻きストレッチ」で視聴後の頸椎をリセット

 

ショート動画を見終わった後に、縦巻き横巻きストレッチを2〜3分行うことで、視聴中に蓄積した頸椎の複合負荷をリセットします。

 

【縦巻き】:椅子に座り、両腕を上げながら背骨を上に伸ばす→ゆっくり前屈。5回。

【横巻き】:背骨を伸ばしながら体幹をゆっくり左右にひねる。各5回。

【追加:頸部の側屈・回旋】:首をゆっくり左右に傾ける(各10秒)→ゆっくり左右に回す(各3回)。

 

このリセットを「ショート動画を見た直後に必ずやる」という習慣にすることで、スマホ縦持ち症候群の慢性化を大幅に防ぐことができます。

 

 

◆ ポイント⑥ 「座り仕事の方向け」——仕事終わりのPC→スマホの切り替え時ケア

 

デスクワーク終了→帰宅後のスマートフォン視聴という「PC→スマホの切り替え」のタイミングで、必ず以下のリセットを行いましょう。

 

仕事終わりに胸椎モビリゼーション(両手を後頭部で組み、胸を天井に向けてゆっくり反らせる×5回)を行ってから、スマートフォンを手に取ることで、PC作業で蓄積した従来型スマホ首パターンをリセットしてから縦持ち視聴に移行できます。

 

 

◆ ポイント⑦ 「立ち仕事の方向け」——通勤電車でのスマホ視聴を「音声コンテンツ」に切り替える

 

通勤電車での縦持ちスマートフォン視聴は、立位での頸椎前屈×回旋という「立ち仕事の疲労に追加のダメージ」を与えます。

 

「通勤中はスマートフォン視聴ではなくポッドキャスト・音楽・音声読書」に切り替えるだけで、通勤中の頸椎ダメージをゼロにできます。立ち仕事の方にとって、この通勤時間の「耳だけコンテンツ」への切り替えは、頸椎の回復時間を確保する最もシンプルな対策です。

「スマホ縦持ち症候群と整体」についてよくある質問

◆ Q1. スマホ首対策としてストレッチをしていますが、最近効かなくなった気がします。なぜですか?

 

A. 従来のスマホ首対策ストレッチの多くは「頸椎前屈への対処」として設計されており、「前屈×回旋の複合負荷」という新しいパターンには十分に対応できていない可能性があります。

 

また、ショート動画視聴という新しいダメージ源が加わることで、対策の量より新しいダメージ源の方が大きくなっている状態が考えられます。縦巻き横巻きストレッチに「頸部の回旋・側屈方向のリリース」を加えた新しいケアパターンへの切り替えをお勧めします。

 

 

◆ Q2. TikTokやリールをやめれば解決しますか?

 

A. 完全にやめることが難しい場合でも、本コラムのポイント(横持ち切り替え・目の高さに持ち上げる・15分ごとの休憩・就寝前30分禁止)を実践するだけで、ダメージを大幅に軽減できます。

 

「やめる」という選択より「賢く使う習慣」の確立が、現実的かつ継続可能な解決策です。そして整体で蓄積したダメージをリセットし、体のベースラインを整えることで、以前より体が影響を受けにくい状態を目指せます。

 

 

◆ Q3. 「後頭部が重い・頭がぼーっとする」が続いています。整体でよくなりますか?

 

A. ショート動画視聴後の後頭部の重さ・頭のぼーっとした感覚には、後頭下筋群の過緊張とC1・C2周辺への影響(椎骨動脈・迷走神経への影響)が関与している可能性があります。

 

整体によるC1・C2の精密調整と後頭下筋群へのリリースは、この症状への直接的なアプローチとして有効なケースがあります。ただし、頭痛・めまい・吐き気が強い場合は、神経科・脳神経外科での診察を優先してください。

まとめ

「新しいスマホ習慣」には「新しい体のケア」が必要

TikTok・Instagram リール・YouTube Shortsという縦型ショート動画は、今後さらに私たちの生活に深く浸透していきます。そしてそれに伴う「スマホ縦持ち症候群」——スワイプ動作の反復による頸椎の複合負荷・縦画面追跡による外眼筋・後頭下筋群への新しいダメージ・無限スクロールによる長時間持続——は、従来のスマホ首対策だけでは対処できない新しい体の問題です。

 

上尾市のカラダドクター整体院では、アクティベーター・メソッドによるC1〜C3の精密調整・縦巻き横巻きの法則による頸椎〜胸椎の統合的リリースを組み合わせた延べ65,000人以上の施術実績で、新しいデジタル時代の新しい体の問題にアプローチします。

 

「以前のスマホ首と違う首こりのパターンが出てきた」

「ショート動画を見た後の後頭部の重さ・頭のぼーっとした感覚が気になる」

「従来の首こり対策をしているのに最近効果を感じにくくなった」

「座り仕事・立ち仕事に加えてスマートフォン使用時間も多く、頸椎の限界を感じている」

 

そんな方こそ、ぜひカラダドクター整体院にご相談ください。

カラダドクター整体院からのご案内

カラダドクター整体院は、埼玉県上尾市・加須市に2院を構える地域密着型の整体院です。

 

【当院が選ばれる理由】

✓ 延べ65,000人以上の施術実績を持つ整体師が担当

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「上尾市でスマホ首・首こり・頸椎の問題を整体で根本改善したい」「TikTok・リール視聴による新しいパターンの首こりを改善したい」——そんな方のご来院を、スタッフ一同お待ちしています。

 

【ご注意・免責事項】

本コラムは一般的な健康情報の提供を目的としており、医療診断・治療の代替となるものではありません。強い頭痛・めまい・吐き気・手のしびれがある場合は、神経科・脳神経外科・整形外科への受診を優先してください。

 

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